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何を生業として生きるか
日系企業は自分にフィットするのか不安に思っていましたし、初期配属で就いた経理の仕事は、正直地味でつまらないなと思っていましたが… -
「無条件」の自分の価値と向きあう
きっかけは留学前に軽音楽部員からもらったメッセージカードでした。そこに書かれていたのは、私の技術に関することよりも、音楽に対する情熱、まっすぐな姿勢、努力、頼り甲斐、謙虚さなど、私の内面を気に入ってくれたり、刺激を受けたという言葉が多かったのです。この時は自分自身にこのような魅力があると認識しておらず、読んだ時にはとても驚いたのと同時に、ちょっと泣きそうになるくらい嬉しかったです。 -
AIU生からAIU卒会社員への脱皮
海外駐在という1つの目標を実現するチャンスを貰った今、一会社員として「ここからの人」であれるよう、またギアを入れ替えて頑張っていこうと思います。 -
やりたいことを諦めない。やれそうな場所を探して動くまで!とは言うものの、その気持ちを維持するのもやっぱり大変
本気で自分で売上を作っていかないと自分の存在意義が見いだせなくなったりといった状況に置かれて初めて、私はベンチャーに来て何をやっていたんだろう… -
海外だけが舞台じゃない
卒業後は、ジャーナリストとして海外へ―。そんないかにも〝AIU生らしい〟野望を持っていた私ですが、実際に歩んできたキャリアパスはそれとは真逆の道でした。最終的に故郷へと舞い戻ってきたキャリアパスは、自分の意志で選んで進んできた道です。 -
暮らしの幅を広げてみたら ~2人で旅した20,000km~
2020年、コロナで一変した東京の暮らし。買い占めなどが起き、それまでの「あたりまえ」が簡単に崩れ去っていきました。 -
My office door is always open!
いろんな背景や過去を背負ってこの秋田に、AIUにご縁があって集まった学生たちがただただ「来てよかった」と思える大学を作る、1ピースであり続けたい。ここからもう10年15年くらいはそう言い続けるのがこれからの目標です。 -
My Life As A Singer
これまで経験してきた事、身の回りで起こっている全ての事が今の自分の歌声に結びついていると思うと、改めて故郷に思いを馳せ、自分が関わるコミュニティを大事にしていきたいと思いました。これからも歌を通して人々に触れ、自分の表現の奥行きを広げていきたいと思います。 -
本が私に与えてくれたもの
私にとっての読書とは、上記のようなどんよりとした世界から逃避行する脱出装置のような役割を果たしている。自分が好きな、面白いと思う本を読んでいると気づかないうちに時間が過ぎ、本を手に取った直前に抱えていたもやもやや悩みが消えていると感じるときもある。










